ウォーターサーバーで、毎日おいしい天然水を手軽に飲む生活を始めてみませんか？

昔は高いイメージがありましたが、最近は、初期費用ゼロ・送料無料で、12リットルのボトルが1本1,800円前後（月額3,500円前後）の商品が主流です。また、ネットで手軽に注文することができます。

• 人気の天然水ウォーターサーバーを比較
• ウォーターサーバーの違いって何？
• こんな方におすすめ
• 初めて契約する際の注意点

人気の天然水ウォーターサーバーを比較

商品名	iDEAL WATER	プレミアムウォーター	クリティア 富士山のお水
商品イメージ
採水地	富士箱根伊豆国立公園	山梨県富士吉田市	富士箱根伊豆国立公園
カルシウム	0.64mg	0.64mg	0.64mg
マグネシウム	0.22mg	0.22mg	0.22mg
ナトリウム	0.68mg	0.68mg	0.68mg
カリウム	0.12mg	0.12mg	0.12mg
バナジウム	9.1μg	9.1μg	9.1μg
亜鉛	0.0010mg	0.0010mg	0.0010mg
硬度	25.0 mg/L	25.0 mg/L	25.0 mg/L
pH値	8.3	8.3	8.3
ウォーターサーバーカラー	ブラック、ピンク、アイスホワイト	ピュアホワイト、プラチナシルバー、プレミアムブラック、ベビーピンク	アイスホワイト、ピンク、ブラック ※その他別料金でamadanaのサーバーもあります。
1本(12L)当たりの料金	1,785円(税抜)	1,900円(税抜)	1,750円(税抜)
1L当たりの料金	148円(税抜)	158円(税抜)	145円(税抜)
サーバーレンタル	無料	無料	無料 ※一部機種は有料
最低注文本数	2本	2本	2本
配送料	全国一律無料	全国一律無料 ※一部地域を除く	別途必要
詳細・購入	業界最安級の天然水ウォーターサーバー	プレミアムウォーター	クリティア

※掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。各販売店やメーカーにお問い合わせください。

ウォーターサーバーの違いって何？

人気がある3つのウォーターサーバーを比較したところ、成分も1本当たりの価格にもあまり違いがなく 、迷ってしまう方も多いと思います。実は、ウォーターサーバーの一番の違いは、サーバー自体のカラーや機種、契約内容が会社によって異なりますので、その点を比較してよく選びましょう。

サーバーの形

ウォーターサーバーには、カラーの違い以外に床置きと卓上タイプの2種類が主流です。

床置きタイプ

オフィスにおいてあるような一般的なウォーターサーバーの形です。立ったまま使えるので、いつでも気軽に天然水を楽しむことができます。最近では、家庭にも馴染むスタイリッシュな形状とカラーが流行っています。

卓上タイプ

床置きタイプに比べて小さいため、テーブルやカウンターの上に置くことができるコンパクトなサーバーです。ウォーターサーバーは欲しいけど場所があまりない方にオススメです。もちろん、ボトルの容量は、床置きタイプと同じだけセットできます。

サーバーの機能

ウォーターサーバーには色々な機能がついているので、機能面でも比較してみましょう。

温水機能

冷たい水だけではなく、コーヒーやお茶、カップラーメンなどに使用できる温水（90℃前後の熱湯）を出せるので、いちいちヤカンや電気ポットでお湯を沸かす手間を省くことができます。

チャイルドロック

子どもが誤って温水を出して、火傷などのケガをしないように、温水部分にチャイルドロック機能が付いたウォーターサーバーもあります。また、温水機能だけをオフにできるような機能がついているサーバーもあります。

ボトルのタイプ

ウォーターサーバーのボトルには様々な形状がありますが、現在主流なのは、ワンウェイ方式と呼ばれる使い捨てボトルです。使い終わったボトルは、プラとして資源ごみ等でごみとして出すことができます。

ワンウェイ式なので、回収のために空ボトルを取っておくことや返送作業が必要なくなるので、効率的です。そして、何より毎回新品のボトルに水が充填されているので、とても衛生的です。

契約形態

ウォーターサーバーの契約は、原則、継続的な契約になるので、契約する場合はよく内容を確認しましょう。

最低注文本数・サイクル

1回当たりの注文本数は2本～や偶数本が一般的です。また、配送サイクルは、ウォーターサーバーの会社によって、月2本や、1・2・3週間に2本など、選べることが多いです。

中途解約違約金（返送料・洗浄料）

2年未満（タイプによっては1年未満）の中途解約にあたっては、中途解約金や、返送料・洗浄料等の費用が発生する場合があります。中途解約の費用は、およそ1万円～2万円程度が相場と言われてます。

※サーバーを無料レンタルではなく、購入した場合はサーバーを返却の必要はありませんが、分割払いなどの割賦払いを利用で返済残金がある場合、一括返済する必要がある場合があります。

こんな方におすすめ

スーパーでペットボトルの水を買って持って帰るのが大変

ペットボトルの水をスーパーで買って帰る人も多いのではないでしょうか。ただ、2リットルの水を数本買うだけでも、かなりの重さになり、特にお年寄りの方など、足腰が悪い方には大変な苦労があると思います。

ウォーターサーバーなら、自宅まで宅配してくれるので、そんな手間がなくなり、スーパーではお水を買う必要もなくなります。

毎回お湯を沸かすのが面倒

ウォーターサーバーなら温水機能がついているので、コーヒーやお茶、カップ麺を食べるときも、毎回お湯を沸かすことなく、必要な分だけを使うことができ、とても経済的でエコです。

カップラーメンをよく食べる方は、ウォーターサーバーを一度使うと便利すぎて、「もう辞められない」とよくおっしゃるほど、楽なようです。

毎日の食事を天然水で料理して健康になりたい

日本の水道水は非常にキレイと言われていますが、やはり天然水とは成分が異なります。天然水でごはんを炊いたり、料理をしたり、贅沢かと思いますが、これもウォーターサーバーだからこそ、できることです。

特に、ご飯を炊くときは、一番最初に研ぐときの水をお米がいっぱい給水するので、ウォーターサーバーの天然水を使用することで、普段とは違うお食事を楽しむこともできるのではないでしょうか。

初めて契約する際の注意点

ウォーターサーバーを初めて契約する方に向けて特に注意した方がいい点をまとめてみました。ウォーターサーバーは携帯の契約と似ている部分もあるので、よく契約内容を確かめましょう。

営業マンに勧められるがまま契約しないこと

今、せっかくネットを開いて比較サイトを見ているので、ウォーターサーバーもしっかり比較しましょう。特に、スーパーや駅前などで、ウォーターサーバーの営業を多く見受けますが、勢いで買う商品ではないので、必要性や機能を見極めてから購入しましょう。

飲まない量・使わない量を契約しないこと

ウォーターサーバーが家に来たからと言って、一日当たりの飲んだり使用する水の量はそう大きく変わりません。なので、必要以上の本数を契約しないようにしましょう。

ただ、これまで水でごはんを炊いたり、料理をしていた場合、それをウォーターサーバーの水に置き換える方は、普段、飲んでいた水より少し多めの使用量となるでしょう。

同じ商品でも色々な業者で取り扱っています

ウォーターサーバーは、販売代理店が多く存在するため、同じ商品でも複数の販売代理店があるため、商品名が違っても、サービスや中身が同じ場合があります。（販売代理店があることで、全国の人々がウォーターサーバーを契約できる仕組みになっています。）

契約内容をよく確認しましょう

ウォーターサーバーは、毎月お金を支払う継続的な商品となるため、契約内容をしっかり確認しましょう。お水代以外で見落としがちな、配送料、メンテナンス料、中途解約金などの費用や、故障時の対応や保証についても契約前によく確認しましょう。