2017年08月18日
ほけんの窓口の口コミ・評判
- 2016年06月09日
- マネー・保険
※画像はイメージです。
もこみちが出演しているテレビCMが評判のほけんの窓口について、人気の理由とサービスについて調べてみました。(あくまでも個人的な感想なのでご理解ください。)
ほけんの窓口とは?
ほけんの窓口とは、保険を取り扱っているお店で、いわゆる「来店型保険ショップ」と呼ばれる保険代理店です。
保険には、医療保険、がん保険、死亡保険など人の生死・病気を保障するものと、火災保険や自動車保険など、家や車などのモノを保障するものなどたくさんの種類があります。
そして、種類が多いだけでなく、例えば「医療保険」の中でも、長期間の入院を保障しているタイプや退院後の通院を手厚く保障している商品など、多くのタイプがあります。
ほけんの窓口は、保険の専門知識をもったプランナーに相談して、一緒に選ぶことができるお店です。(他社の保険の窓口の評判と口コミもチェックして、比較してみましょう)
サービス内容
ほけんの窓口では、主に次のサービスが提供されています。
取り扱っている保険商品は、生命保険、医療保険、がん保険、個人年金保険、収入保障保険、火災保険、自動車保険、自転車保険、旅行保険など、多くの保険種類に対応しています。
- 保険の新規加入相談
- 保険の見直し相談
- 保障内容の確認
- ライフシミュレーション
- 保険の契約手続き
- 保険金・給付金の請求手続き※
※契約変更の手続きは、ほけんの窓口で加入した保険のみ可能です。
なぜ無料で相談できるの?
ほけんの窓口をはじめ、保険ショップと呼ばれるお店は、保険代理店なので、保険の契約が決まると、保険会社から販売手数料を受け取ります。これが保険ショップの主な売上となり、無料で相談ができる仕組みです。
それなら、しつこい営業や勧誘を受けそうなイメージを持つかもしれませんが、保険ショップは「保険業法」という法律で厳しくルールが決められていて、お客様の意向に沿わない保険を提案することは法律で禁止されているので、あまり心配ありません。
保険ショップ側も、しつこい営業や強引な勧誘をしない方が、お客様からの印象もよくなり、結果的に、契約につながりやすいことも理解していると思います。
特徴
ほけんの窓口の一番の特徴は、保険ショップの最大手で、店舗数・利用者数ともに、ダントツで「No.1」であることです。
全国に保険ショップは、約2,000店舗近くあると言われていますが、そのうちの4店舗に1店舗 約500店舗がほけんの窓口の店舗なのです。
また、速水もこみちや元フィギュアスケート選手の織田信成をテレビCMに起用するなど、認知度も他社の保険ショップに比べ圧倒的高い点も特徴です。
広告の効果もあって、評判や口コミが広まり、今では多くの世代の人が利用している人気の保険ショップとなりました。(一昔前まで保険と言えば、「保険会社」でしたが、今では「ほけんの窓口」と答える人も多いそうです。)
他社との違い
あまり知られていませんが、保険の価格(つまり保険料)は、お店ごとに決めているわけではなく、保険会社が定めているものなので、保険ショップによって保険料が変わることは一切ありません。
そのため、保険を選ぶ上で大切なことは保険料だけではなく、「どの商品を選ぶ」かという点なのです。毎月お金を払うのですから、万が一の時にちゃんと保障される商品を一緒に選んでもらう必要があります。
プランナー
ほけんの窓口では、自社で研修施設を保有して、ほけんの窓口の店頭に立つプランナー全員を厳しいカリキュラムに沿って研修をしています。
他社の保険ショップを見ても、ここまで「人材教育」に力を入れている企業は珍しく、この点もお客様にとっての安心感やいい評判につながっているのでしょう。
取扱保険会社
ほけんの窓口の取扱保険会社は「約35社」です。実は、他社の保険ショップで、もっと多くの保険会社を取り扱っているお店もあります。
ただ、繰り返しになりますが、保険は「自分に必要な保障内容を用意する」ことが一番大切なので、保険会社の数としては、35社もあれば十分だと思います。
店舗
ほけんの窓口の店舗の多くは、ショッピングセンターの中や、駅前など便利な立地にお店があります。そのため、買い物のついでや仕事帰りに来店することも可能です。
また、店舗にはキッズスペースも完備していて、小さな子供連れでも気にすることなく、保険の相談ができるのはママにとっても安心です。(ほとんど設置されていますが、お店によってはキッズスペースがない店舗もあります。)